HOME > 知って損しない万が一の対処

知って損しない万が一の対処

スキー場では、いつ怪我をするか正直わかりません。そんな時にスキーに関する医学的な事・救急措置などを知っていたら、万が一でも知らないで焦るより、知っている方が落ち着いて対処できるではと思いますよ。他人まかせにしないで自分で覚えておくことは大切です。

スキーの医学(骨)

人体にはおよそ200個の骨がある。 大腿骨は下腿の骨と比較すればスキーで折れることは少ないが、骨折するときは岩石などの…

スキーの医学(関節、筋肉)

骨と骨が繋がっている部分は、よく動く部分とほぼ動かない部分がある。よく動く部分を関節という。 スキーで関節に発生する怪…

スキーの医学(血液、神経、その他)

人間の身体には体重のおよそ13分の1の量の血液が流れている。 出血とは通常、外出血のことを指し、皮膚と血管が傷つき血液…

救急法について

救急法は自らを災害や病気、怪我から守り、正しい救命を怪我人や急病人に行い、医師に引き継ぐまで応急的な手当てを施すこと…

救急措置について(外傷の処置)

スキーにおける外傷は捻挫が最も多く、それに切挫創や骨折、打撲が続く。中でも、足関節の捻挫と骨折、膝関節捻挫や下腿骨…

スキー救急法について

スキーパトロールには通常の救急法だけでなく、他とは異なるスキー場という環境に対する技術と知識が求められる。 例えば、…

救急措置について(頭部打撲)

高速で滑走するスキーでは衝突事故により、頭部を強く打つなど場合によっては命にかかわる外傷を受けることがある。 頭部外…

救急措置について(高山病・凍傷)

高山病は気圧が低く酸素が薄い高所に登ったときに現れることのある、呼吸困難や心臓の苦しさ、意識の低下などの症状の総称…

ページTOPへ